看護師としてキャリアアップ

10年以上の准看護師としてのキャリアを持っている人ならば看護師を目指すためにわざわざ看護学校に行かなくても通信制の看護過程で勉強することができるそうです。准看護師として10年間働いたころにはおそらく年齢は30歳前後だと思います。そこから二年間かけて看護師になるための勉強をするのです。そのぐらいの年齢はちょうど、結婚やら出産やら人生のイベントごとが待ち構えているケースが多いと思います。しかし、看護師の仕事というのはおばあちゃんぐらいの年齢になっても働くことのできる仕事です。大きな病院ではあまり年配の看護師は見たことがありませんが、個人の医療機関では数多くの年配の方が働いていらっしゃいます。そう考えると、結婚などと重なったとしても、二年間は勉強にいそしむだけのメリットが将来に望めると思います。しかし、通信制というのは自宅での勉強がメインとなります。実際に講習を受ける時間も設けられてはいますが、少ない講義では学校に通う人ほどたくさんのことを講師から学ぶことは不可能です。おおよそ80%ほどの知識を自分で頭に叩き込まなくてはいけないのです。通信制、と聞くととても楽なイメージがあるかもしれませんが、これほど自分を鬼にして取り組まなくてはいけないことはないと思います。また、通信制の看護過程を選択した准看護師はほとんどの場合が仕事との両立になるでしょう。准看護師とはいえ勤務時間などは看護師さんと変わらず、身体的な疲労は同じです。とても厳しい二年間になるでしょうが、看護師として働くことができた日にはとても大きな喜びにつながるのではないかと思います。

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